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今日 - 合計 - サルゲッチュの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時56分24秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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1999年にプレイステーションで発売された、「ハカセ」の発明した「ピークポイントヘルメット」をかぶって知能を身につけたサル「ピポサル」を、専用のハイテクメカ「ガチャメカ」を使って捕まえていく3Dアクションゲーム「サルゲッチュ」の続編。本作は、前作の主人公「カケル」の従兄弟の少年「ヒカル」が、自分のミスから再び復活してしまったピポサルたちを捕まえることになるという物語が展開する。ガチャメカは、全12種類に、ステージは、全28ステージに増加しているほか、ピポサルや乗り物の種類も増えており、さらに、捕まえたピポサルでプレイする「フットサル」や、音楽ゲーム風の「ダンスでBON!」など3種類のミニゲームが盛り込まれている。なお、2002年12月5日と2005年3月10日に、お買い得価格の「PlayStation2 the Best」版が発売されている。 SCEJ 価格:6,090円 発売日:2002年7月18日 サルゲッチュ2 サルゲッチュ2 PlayStation 2 the Best レビュー テスト -- 名無しさん (2009-03-19 17 11 20) ★★★☆☆ミニゲームや、クリア後も楽しい。子供も大人も楽しめるゲーム -- 名無しさん (2009-03-20 13 58 41) 名前 コメント
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サルゲッチュ 登場キャラクターカケルサイド スペクターサイド グレート戦隊ウッキーファイブウッキーレッド ウッキーブルー ウッキーイエロー ウッキーピンク ウッキーホワイト ピポサルのパンツの色フリフリ!サルゲッチュ ピポサル2001 ピポトロンサイド そのた 乗り物 ガチャメカ コメント 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントによって開発されたアクションゲームで、プレイステーションを代表するソフトの一つ。 様々なメディアミックスが行われ、他のゲームキャラクターとの共演もあった。 登場キャラクター カケルサイド エルレイド:カケル ミミロップ:ナツミ フーディンorオーベム:ハカセ キリキザン:ヒロキ 色違い必須 ポリゴンZ:チャル トゲチックorアゲハント:ハルカ 後者は某トレーナーの名前から ワカシャモorヒバニー:ヒカル ヒヤップorトゲピーorピッピ:ピポッチ マイナンorアグノムorリザードン:サトル 後者は使い手のレッドと声優繋がり プラスルorエムリット:サヤカ 前者はうたう必須 サーナイトorユクシー:アキエ ヒコザルorサルノリ:クータ オシャマリ:アキエ スペクターサイド エテボースorサザンドラ:スペクター 後者は3を意識するなら(使い手のゲーチスが天才科学者と手を組み最終的にその科学者を裏切り者扱いするという設定が似ているから) エイパム:ピポサル バッフロンorギギギアル:Dr.トモウキ 後者は使い手であるアクロマと雰囲気が似ているので ゴルーグ:ゴリアックアーマー オノノクスorボスゴドラ:スペクライザー ルギアorトゲキッス:バトルクルーザー 後者はかえんほうしゃ必須 グレート戦隊ウッキーファイブ ウッキーレッド ゴウカザル ブースター:ブイズで統一するなら プラスル:ピカチュウポジションで統一するなら ハッサム:虫タイプで統一するなら リザードン:キョダイマックスで統一するなら マッシブーン:ウルトラビーストで統一するなら ビクティニ:幻で統一するなら ウッキーブルー マシマシラ デオキシスSF:こうそくいどう必須 シャワーズ:ブイズで統一するなら マイナン:ピカチュウポジションで統一するなら ヘラクロス:虫タイプで統一するなら カメックス:キョダイマックスで統一するなら ウツロイド:ウルトラビーストで統一するなら マナフィ:幻で統一するなら ウッキーイエロー ハリテヤマ サンダース:ブイズで統一するなら ピカチュウ:ピカチュウポジション+キョダイマックスで統一するなら デンチュラ:虫タイプで統一するなら カミツルギorアクジキング:ウルトラビーストで統一するなら ジラーチ:幻で統一するなら ウッキーピンク チャーレム クチート:出来ればXD技の「うたう」を覚えさせよう ニンフィア:ブイズで統一するなら 色違いパチリス:ピカチュウポジションで統一するなら ビビヨン(はなぞののもよう):虫タイプで統一するなら マホイップ:キョダイマックスで統一するなら ズガドーン:ウルトラビーストで統一するなら ミュウ:幻で統一するなら ウッキーホワイト ヤナッキーorジュラルドン グレイシア:ブイズで統一するなら トゲデマル:ピカチュウポジションで統一するなら バタフリー:虫タイプ+キョダイマックスで統一するなら フェローチェ:ウルトラビーストで統一するなら アルセウス:幻で統一するなら ピポサルのパンツの色 エイパムorユクシー:黄パンツ モウカザルorバオップorエビワラー:赤パンツ 攻撃重視 パンチ技必須 後者は猿じゃないけどぴったり ニューラorワルビルorザルード:黒パンツ 持ち物はくろいメガネを 前者はものまねでタネマシンガンを アグノムorゲコガシラ:青パンツ 持ち物はぼうじんゴーグルを 素早さ重視 ヒヤップ:水パンツ 性格はおくびょうで ヤナップorバチンキー:緑パンツ 持ち物はこうかくレンズ(スコープ) エイパムorパッチール:白パンツ 持ち物はものしりメガネを 前者はタネばくだん必須or初代時の黄パンツとほぼ同じである事から(この場合のみ持ち物にものしりメガネはいらない) 後者は猿じゃないけどぐるぐるした目がぴったり フリフリ!サルゲッチュ 色違いのエイパムorナゲツケサルorエムリット:桃パンツ なげつける必須 ピポサル2001 オーダイル:スキューバサル ポケモン図鑑説明文が似ているので ノクタスorマラカッチ:サボテンサル デスカーン:カンオケサル おきみやげ(穴を潜る)必須 色違いのトドゼルガ:スケートサル 「ポケモン+ノブナガの野望」での特性「スケーター」から オクタン:タンクサル タネばくだん必須 ピポトロンサイド ファイヤーorエムリット:ピポトロンレッド 攻撃重視 物理技で構成 フリーザーorアグノム:ピポトロンブルー 素早さ重視 サンダーorユクシー:ピポトロンイエロー 特攻重視 特殊技で構成 ルカリオorミュウツーorナゲツケサル:ピポトロンJ やつあたり必須 ヒヒダルマorゴリランダー:ピポトロンG ヤルキモノ:ピポトロンクラック メタモン:ピポトロンメタ ユニラン:ブロブ ダブラン:ギガントブロブ ドククラゲ:マザーテンタクル メノクラゲ:テンタクル テッカニン:インファイト ランクルス:ブロブコア オニゴーリorフリージオ:グリッドコア そのた トロピウス:バナナちゃん ゴルーグ:サルサルマン トゲチック:ピポエンジェル ボルケニオン:ボルケーノ 名前ネタ 乗り物 ドンファン:タンク メタグロスorゴルーグ:ロボット エースバーン:スノーモービル ガチャメカ ヒトツキ:メカボー ナットレイ:ゲットアミ デデンネor特性おみとおしのポケモン全般:サルレーダー 前者はアンテナポケモンなので ジュナイパー パチンガー タネばくだんorめざめるパワー炎(爆裂玉)ゴーストダイブ(誘導玉)必須 オニシズクモ オヨゲッチャー なみのり、クモのす必須 テッカグヤorメガヤンマ:トビトンボ 後者は名前ネタ。前者はそらをとぶ必須 ダンバル:メカヨンク 何となくラジコンっぽいので エビワラーorローブシン:マジックパンチ 何れも特性はてつのこぶし、攻撃全振り必須 ブロスター:ミズテッポー みずのはどうorみずでっぽう必須 トロピウス:バナナブーメラン あまいかおり必須 ジバコイル:マグネッター コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ピポサルのパンツの色 ザルード:黒パンツ -- (モウ・タクサン) 2021-06-12 06 26 53 600族で統一 ジャラランガ:ウッキーレッド ボーマンダ:ウッキーブルー カイリュー:ウッキーイエロー ヌメルゴン:ウッキーピンク 色違いメタグロス:ウッキーホワイト -- (モウ・タクサン) 2021-05-27 22 48 53 ピポトロンサイド ゴリランダー:ピポトロンG -- (モウ・タクサン) 2021-05-11 16 38 32 準伝説で統一 ファイヤー:ウッキーレッド フリーザー:ウッキーブルー サンダー:ウッキーイエロー クレセリア:ウッキーピンク ブリザポス:ウッキーホワイト -- (モウ・タクサン) 2021-05-07 16 36 04 乗り物 ドンファン:タンク アリアドスorデンチュラ:ヘビーメック -- (モウ・タクサン) 2021-05-05 11 09 19 ピポトロンサイド カラマネロ:マザーテンタクル マーイーカ:テンタクル -- (モウ・タクサン) 2021-05-01 13 04 48 乗り物 メタグロスorゴルーグ:ロボット エースバーン:スノーモービル ランターン:サブマリン -- (モウ・タクサン) 2021-04-28 06 02 03 捕獲日・孵化日 ウッキーレッド:10月11日 ウッキーブルー:9月11日 ウッキーイエロー:4月4日 ウッキーピンク:3月3日 ウッキーホワイト:3月29日 -- (モウ・タクサン) 2021-04-07 08 15 10 そのた ボルケニオン:ボルケーノ -- (モウ・タクサン) 2021-04-01 17 26 39 幻で統一 ビクティニ:ウッキーレッド マナフィ:ウッキーブルー ジラーチ:ウッキーイエロー ミュウ:ウッキーピンク アルセウス:ウッキーホワイト -- (モウ・タクサン) 2021-03-21 19 50 23
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サルゲッチュ3 機種:PS2 サウンドディレクション・効果音:新倉浩司 作曲者:寺田創一 開発元:SCE 発売元:SCE 発売年:2005年 概要 サルゲッチュシリーズのナンバリング第3作目。今作は初代と同じく寺田氏が作曲。 発売から7年後の2012年に寺田氏の個人レーベルであるFar East Recordingからサントラが発売された。 ほぼ全てのBGMを網羅しているが、ボーカル曲だけは諸事情の為インストバージョンとなっている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 Disc 1 とんでもマウンテン マジンディスコ マジンロック カンフーストリート ドラゴンカンフー ウキウキおもちゃランド わくわくテレビスタジオ2 トレーニングスペース とこなつアイランド ウエスタンビレッジ ガチャメカスタジアムの『パチンガー』のアレンジ HAPPY☆センセーション 挿入歌 歌:野中藍 PS2 191位 ファンタジーナイト バナナにハートブレイク ウッキーピンク戦 歌:松下美由紀 ナイトキャッスル うちゅうテレビようさい たいけつ!ウッキーイエロー とのさまじょう サルなげスタジアム マジンダンサー うみべリゾート わくわくテレビスタジオ サルうらない とこなつアイランド2 第13回579位マイナーゲーム57位夏60位PS2 162位 ウキウキおもちゃランド2 ピポサルのテーマ ゲッチュマン とのさまじょう2 とんでもマウンテン2 カッチンコールたいりく2 ミニマルテーマ かくれんぼのもり カッチンコールたいりく ワイルドウエストキッド へんしんとうじょう ガチャメカとうじょう しんきろうタウン ウエスタンビレッジ2 ひこうきだいへんたい どっきりホラータウン2 けっせん!スペクター Disc 2 びゅんびゅんビッグシティ クリアリザルト2 クリアリザルト サルをつかまえろ! どっきりホラータウン テレビステーション トモウキシティ PS2 144位 ドンドコゆきまつり2 はじめてのゲッチュ たいけつ!ウッキーレッド2 たいけつ!ドクタートモウキ トモウキシティ2 しょうてんがい ミラクルニンジャ びっくりおんせんランド けっとう!ウッキーブルー マジンワルツ サルなげスタジアム マジンダンサー ナイトキャッスル2 マジンチーク トモウキタワーはっしん! サトルねつべん トモウキのカツラ たいけつ!ウッキーレッド トモウキのテーマ スタッフロール SG3 サルシネマ びっくりおんせんランド2 だつりょくハカセ まよなかベイサイド たいけつ!スペクター うちゅうテレビようさい2 ドンドコゆきまつり サルティメットファイティング たいけつ!ウッキーホワイト キャラクターせんたく アドバタイズデモ たいけつ!ウッキーブルー クリアジングル SG3 ブルーのオルゴール サウンドトラック未収録 カンフーストリート 上記のものとは別のステージの序盤で流れるBGM 曲名不明 スペクター戦後のムービーで流れるBGM サウンドトラック サルゲッチュ3・オリジサルサウンドトラック
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登録日:2015/03/17 (火) 13 42 00 更新日:2023/11/06 Mon 15 06 29NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 SCE グレート戦隊ウッキーファイブ ゲーム サルゲッチュ サルゲッチュ2 ソニー 人類VSサル 愛すべきバカ達 サルゲッチュ2はソニー・コンピュータエンタテインメントから2002年に発売されたゲーム。 CM (双眼鏡を覗き、サッカー選手を観察する) ん? 見つけたぜ…。 Hey!Mr.サル!! ゲッチュ? 私、こういう者です。 おい、スカウトが来てるぜ。 チームを捨てる気かよ…。 サル№115 サッカーサル加入! よし、契約成立だ。 スターなサルが、続々加入中!今度はフットサルも遊べるよ!! サルゲッチュ2 <あらすじ> カケルの従兄弟、ヒカルはバカンスと洒落込んでいたハカセにモンキーパークのサルたちに、ピポサル2001で回収、洗濯しておいた“出来立てホヤホヤサル専用パンツ”を転送するように頼まれる…も、なぜだか転送装置は重量オーバーで故障してしまった。 それもそのはず、彼は誤ってパンツと同時に前作で問題を起こしたピポヘルまで転送してしまったからである。 そしてまずいことによりによって、あのスペクターにまでピポヘルが渡ってしまう。 このことに激怒したナツミに命じられ、責任を取らされる形でヒカルと相棒のピポッチは、ピポヘルを回収する為にサルゲッチュの旅に赴くのであった。 ■概要 前作と同じく、アナログスティックをフル活用した操作性が特徴。 前作よりもさらにサルは増え、データ拡張アイテムであるウッキウッキーディスクで出現する激レアサルを含めると実に300匹にまでのぼる。 また、サルの名前にもパロディやネタがより豊富になった。 ボス相手にもタイムアタックを挑めるようになった。 ヒカル CV くまいもとこ 主人公にして今回の騒動の元凶である小学4年生。責任を取らされるカタチでサルを捕獲する事になってしまう。 やはり彼も素で2段ジャンプができたりする超人。 ピポッチ CV 南央美 ヒカルの相棒である羽が生えたピポサルの赤ちゃん。鳴き声は「ウキ」ではなく「ピポ」。彼は最新型のピポヘルを被っており、他のサルと違って悪さはしない。 それどころかところどころでヒカルにヒントを与えたり、落下しかけた際、羽でホバリングでヒカルを支えたり、死亡時に一定確率でヒカルを蘇生させたりなど聡明な一面がうかがえる。 なお、シナリオ中盤で一旦行方不明になる。 ナツミ CV 川上とも子 ハカセの孫娘で中学2年生。 今回の騒動に対応すべく、自分の部屋をトラベルステーションに改造した。 ハカセ CV 八奈見乗児 ストーンヘッドさん。 序盤から中盤へと移るところでヒカルを合流する。 スペクター CV 坂本千夏 ピポサルたちのリーダー。 今回からちょくちょくとドジを踏む面が見られるようになる。 グレート戦隊ウッキーファイブ バナナミンZというなんかマジスゴなバナナを食べてパワーアップを遂げたサル5匹組。 各面のボスを担当する。詳しくは項目を参照。 カケル CV 瀧本富士子 前作の主人公。2周目のエンディングで登場する他、3周目でプレイアブルキャラとして使用可能になる。 ピポサル 世界中の色んな場所に飛ばされたサルたち。 やはりパンツの色で大体個性が分かる。 ◇黄色…ノーマル…とはいっても、前作に比べると個体ごとの個性はより豊かになった。 能力もステージ、個体ごとにバラバラであり、前作でいうところの警戒心の強い白パンツにあたる個体もこの色に統合された模様。 捕獲に挑む前にあらかじめサルレーダーで能力をチェックしておいたほうが安全かもしれない。 レーザーガンは単発になった変わりに当たり判定が大きくなったので要注意。 実銃に例えるならベレッタM93RからS&W M29に変わった様なものといえばいいだろうか。 ちなみにアイアイコ、サルチナモンギス、チビサルコなど♀の個体が多いようだ。 ◇水色…臆病な性格を強調してか、警戒心は前作より強まったが戦闘能力はやっぱてんでダメダメ。 ただ、予想外な場所に隠れてることもたびたびあるので、サルレーダーを上手に活用し、怪しいオブジェクトを見かけたらとにかくメカボーやマジックパンチで破壊してみよう。 ◇青色…水色パンツと区別する為か、ゴーグルに青いスカーフ、そして生意気にも靴を着用している。(しかしサルバト~レやミリオンモンキーズではなぜか前作の顔に逆戻り) 相変わらず足が速く、ほとんどの個体がすばやさ5をマークしている。(すばやさ4程度なのはそれこそ序盤の個体くらいである。)警戒心も強めになっているのでダッシュフープを上手に活用し、一気に距離を詰めよう。 ちなみに、ウッキモンやうきょうなど実在のレーサーや、モンリス、サールルイズなど実在の陸上選手…と、スピードに絡むものをモチーフにしたサルが多い。 ◇白色…ぐるぐるメガネを着用するようになった。爆弾を投げつけてきて、攻撃力は高いがメガネのせいなのか周りがよく見えてないので、前作とは打って変わって警戒心は非常に低くなった。(大体けいかい1) うまく背後から忍び寄って見つかる前に捕まえる事さえできてしまえば、恐らく水色パンツ以上の雑魚かもしれない。 ただし、メカ好きで様々な乗り物を乗りこなす者もおり、そういう連中の場合その限りではない。 なお、サルエット、サルン・ストーン、モンローなど、どうもこの色も♀の個体が多いようだ。 ◇黒色…今回は説明書どおりにマシンガンの狙いがメチャクチャになったが、それは攻撃範囲が広がったともいえ、他のサルと合流され弾幕を形成される事もあるのでやはり油断はできない。 警戒心は個体によってまちまちだが、相変わらず足はノロマである。 ビリー、サルカポネ、ドレウキなど実在したアウトローをモチーフにした個体がチラホラ見られる。 ◇緑色…非常に目がよく警戒心が高い(たいがいけいかい5)ので、遠くからでもすぐに見つかってしまう。ミサイルはメカボーやダッシュフープで防御できるようになったり、(背負ったランチャーのせいで)足が非常に遅くなったり(多くの個体がすばやさ1)と弱体化が目立ち、初登場のステージも後半よりである。 製作陣も、ミサイルについては「前作はやりすぎた」と反省したのだろう。(※) どこから回り込もうが、気付かれずに近づくのはほとんど不可能、つまり忍び寄りゲッチュは基本無理であり、コソコソと距離を詰めていくなんて無駄にそんな悠長な事してもすぐバレて遠くからミサイルで撃沈されるのがオチなので、小細工はやめて多少のダメージ覚悟で一気に突貫してしまったほうがかえって安全。 ※もしその弱体化がなかったら、緑パンツがやたらわんさか出現する“サルテノンしんでん”や、全員、それも青パンツや水色パンツでさえミサイルを装備している最終ステージ“ムーンベース”がサルゲッチュ史上に残る屈指のトラウマスポットと化していたであろう。 ◇赤色…今回はボクシンググローブを装着し、肉弾戦中心の戦法を取るようになった。が、持ち前の攻撃性の高さに加え、やはり足の速さと警戒心の強さを兼ね備えており、銃火器で武装している個体もしっかりいるので、やはり対峙する際は体力に余裕を持っておかないと危険。下手に近づくとやられるので、体力が少ない時は一旦逃げて、回復が出来次第、うまく攻撃をかわしつつ先手必勝でこっちから転ばせたほうが安全だろう。 ちなみにウッポ、ジャイモン、モンクタイモンなど、二次三次問わず兎に角腕っ節の強い人物を元ネタにしたサルが多い。 ■ガチャボックス 道中あちらこちらに落ちているガチャチップを集めて、一回10ガチャチップで引くことができる。 中身はメカヨンクのボディだったりミニゲームだったり、パチンガーのマガジンだったり、いろんな資料や写真だったりとまあ色々ある。 その中の一つに本作のボツシナリオがあるのだが、その内容はかなりシリアスで重いものとなっている。 ■ミニゲーム ダンスでBON! 左右のアナログスティックを駆使したダンスゲーム。 ふつうにダンシングを全曲クリアしたら出現する、はげしくダンシングを全曲クリアすると、ガチャボックスの景品にピンクでBON!が出現するようになり、引き当てるとウッキーピンクでプレイする事が可能になる。 ドッジサッカー フットサル 恐らく 大 本 命 になるであろう、サルによる5vs5のミニサッカー。本編そっちのけでハマったプレイヤーが続出したとか。 ちなみにウッティ、サウールにうきたヒデ、サルベルト、クレピポなど、実在のサッカー選手を元にしたサルは特に能力が高く設定されている。 逆に言えば、本編では手強かったサルがフットサルでも強いとは限らないとも言える点にも注意。 激ムズ!ウッキークライマー アナログスティックとL1R1ボタンを駆使してバナナを集めるロープクライミングアクション。 その名に恥じぬ難易度と、操作性の癖の強さで、生半可な覚悟ではそうそうクリアできたものではない。 追記・修正は300匹ゲッチュしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ゲッチュ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かなり面白くてハマった記憶がある -- 名無しさん (2015-03-17 19 54 26) フットサルはかなり面白かったw -- 名無しさん (2015-03-17 22 46 22) ウッキークライマーで対戦してた時、レバガチャしてたらなぜか2Pの綱に移動した時は驚愕したなぁ……アレ以降できなかったけど -- 名無しさん (2015-03-18 00 11 41) 尚、今作でもパチンガーは飛び道具だった模様(某動画のTASより) -- 名無しさん (2015-03-18 00 20 41) カケル使えるのはいいんだけど、ヒカルと違って表情変化しないからなんか違和感覚えてしゃあない -- 名無しさん (2015-03-20 11 15 36) フットサルのところだけどサルベルトの元ネタはチラベルトだと思う。キーパー能力だけでなくシュート能力クソ高いし。 -- 名無しさん (2016-05-29 10 18 12) 「サルゲッチュ」としてはこれが最高峰だと思ってる -- 名無しさん (2022-07-01 22 58 28) ピポッチが可愛すぎてマジ天使 -- 名無しさん (2023-11-05 23 55 48) 名前 コメント
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サルゲッチュ3 PS2 ○any% プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 海栗寿司 sm18745965 1 39 54" 2012年08月29日 海栗寿司 sm18060237 1 50 01" 2012年06月10日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サルゲッチュ3 【さるげっちゅすりー】 ジャンル サルつかまえアクション 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 Sony Computer Entertainment 発売日 2005年7月14日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人(ミニゲームは2人) レーティング CERO 全年齢対象(*1) 廉価版(税別) PlayStation2 the Best2005年11月2日/2,800円2007年7月5日/1,714円 配信 ゲームアーカイブス2014年11月19日/1,234円 判定 良作 ポイント 前作の長所はそのままアクション面が強化 サルゲッチュシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー 新要素・特徴 メサルギアソリッド 評価点 問題点 総評 余談 概要 『サルゲッチュ2』の続編。主人公選択制の採用。新システム「へんしん」など、前二作とは異なる新機軸を打ち出した内容となっている。 また、本作の大きな特徴として『メタルギアソリッド』とのコラボ企画「メサルギアソリッド」がミニゲームとしてプレイできる。 ストーリー 今回はサル達がテレビ局「スペクターTV」を開局しTV番組によるいたずらを始めた。これを見た者はあまりのくだらなさに脱力し、ナマケモノになってしまう。 これにより前作まで主人公として登場したカケルとヒカル、そしてサポート役のハカセはナマケモノになってしまった。 天才科学者ドクタートモウキと手を組んだスペクターの野望を阻止する為ナツミからの伝言を聞いたハカセの元助手アキエおばさんの元で暮らす元気な男の子のサトルとアイドルのサヤカの双子の姉弟の冒険が始まる。 新要素・特徴 へんしんの登場 本作最大の特徴とも言える。ある程度進めるとバケルギアを貰え、変身が出来る様になり種類も増えて行く。 一方で前作で新たに登場したガチャメカとマジックパンチが削除された。 変身時間は30秒間だけだが敵を倒すと落とすバケルエナジーを拾う事で延長可能。切れた後はゲージが溜まるまで変身できない。 1本目までは自動回復するが、商店街でバケルストックを買う事で切れた後でも再度変身出来る様になる(*2)。 変身中はガチャメカは使用できず、水に弱いのでオヨゲッチャーを装備する深さに入ると変身が強制解除させられるので注意。 + へんしん一覧 ファンタジーナイト 西洋騎士や魔女の様な姿。敵の攻撃を防ぐ事が出来る。攻撃力が高く敵の硬いシールドやサルの鎧等を破壊出来る。自分の回りに魔法陣を出し複数のサルを同時にゲッチュ出来る。 ワイルドウエストキッド 西部劇をイメージしたカウボーイやカウガール。移動しながら銃による連射で複数の敵を攻撃出来る。ゲッチュは銃で網を発射する物。サヤカの場合はダメージを受けると稀に帽子が外れる小ネタがある。 ミラクルニンジャ 忍者の姿。移動速度が上がり忍者刀の様な形状のメカボーで連続攻撃の他、分身で攻撃範囲を広めたりそれを使ったゲッチュが可能。またムササビの術や特定の場所で壁走りや綱渡りが出来る。 マジンダンサー アラビアンナイトの様な姿。マラカスで攻撃したりお供の魔人を操作出来る。音楽を鳴らしピポサルやテレボーグを踊らす事が出来る。一部のサルは見つかるとすぐテントの中に隠れてしまいこれを使わないと出てこない。ゲッチュはマラカスから楽譜を飛ばす物でワイルドウエストと似ているが隙が少ない。 ドラゴンカンフー 中国のカンフー風の姿。連続攻撃が出来、気合を溜めて攻撃力を上げるといった事が可能。ステージにドラゴンの絵柄が描かれたスイッチはこの変身による攻撃しか押せない。ヌンチャクゲッチュは範囲が狭いが発動が速く全ての変身の中でもかなり的確にゲッチュが出来る。 ゲッチュマン 正義のヒーロー、ヒロイン(*3)の様な姿。空中ダッシュやレーザー、電撃攻撃を放す事が出来る。スパークダッシュで複数のサルをゲッチュ出来る。 ピポサル 1周目をクリアすると出来る様になる隠し変身でピポサルのきぐるみを着た物。バナナの匂いが視覚という形で見える様になり、ステージに楽屋への隠し扉がノックで開ける様になる。ピポサルは警戒心が弱まり、挨拶等でコミュニケーションが取れる。他の変身と違い時間が10分と長め。また攻撃はヒップドロップとノックで殴るしか無く、ノックの攻撃力もすごく低く箱等のオブジェクト1つを破壊するのに時間が掛かる。ゲッチュすることも不可能。 主人公はサトルとサヤカの2人 プロローグムービーを終えるとどちらで遊ぶかを選ぶ事になる。一度決定すると後で変更は出来ないが、ガチャメカとへんしんのデザイン、アドバイスの台詞、ウッキーファイブとの会話以外に変化は無い。 サヤカを選んだ場合ボスの耐久力が下がる他、一部のサルはサヤカのファンクラブに入っており、サヤカを見るだけでメロメロになり動かなくなるので、サトルより若干難易度が下がる。どのサルがファンクラブに入っているかはサルレーダーで分かる。 ボス戦 前作から引き続きウッキーファイブが担当。それぞれ戦闘スタイルが大幅に変更され、ブルーとレッドは2戦以上戦うなど、前作より強化されている。 各キャラに専用のテーマ曲が与えられるようになった。 各キャラには必殺技が搭載されており、それを放つ際に台詞付きのカットインが挿入されるという凝った演出がある。例えるなら『テイルズ オブ シリーズ』の秘奥義のようなイメージである。 カットインは必殺技を出した回数が奇数の時に留められており、冗長さを削減している。 フリープレイ ステージを完全クリアすると、そのステージのサルをもう一度捕まえられるフリープレイが遊べるようになる。ウッキーファイブのようなボスキャラとも再戦可能。 このプレイではへんしん時間は無制限だがストックは消費する。 ミニゲームは前作同様3種類。 熱投!サルなげスタジアム ピポサルを使ったハンマー投げ。 投げるサルと投げられる側のサルそれぞれ8匹ずつのサルが使用可能。 スティックを回しパワーを溜め投げる角度を決める。回すのを止めると角度を決めるので、止めるタイミングが悪いと投げる方向が正規と違う向きに投げる事になってしまうので注意が必要。 サルティメットファイティング ACの格ゲーのように8匹+1匹のサルと対戦していく形。 両方のスティックの入力で簡単に技を繰り出せる。 上記2つは2人で対戦が可能。 3つ目のミニゲームに関しては後述。 ガチャボックスが廃止され商店街が登場。 音楽や写真等の収集要素は全てここで買える。 ガチャチップの所持数が9999に増えたせいか、ミニゲームや音楽等値段が高めな物もある。ただ前作のガチャボックスのようなランダムで収集要素が当たる「ラッキーくじ」が安値で売っている。 ちょっとした小劇場が見られる「サルシネマ」 各ステージ毎に覗きカメラが設置されており、撮影に成功すると見られる様になる。タイムアタック時は設置されていない。 ただし撮影対象のサルが警戒状態だったり捕まえてしまうと撮影出来ない。捕まえてしまってもフリープレイで再度撮影出来るので安心。 自分でオリジナルのビデオも作れる。 出演サル、アクション、セリフ、カメラワーク、SEやBGMを全部自分で決めて作るので、結構本格的で大変。 ただ逃げるだけではなくなったピポサル ピポサルに攻撃していると、ピポサルが激怒しガチャメカを落とす攻撃をしてくる。さらに落としたガチャメカを奪ってしまう。 特に好戦的な性格の赤色パンツのピポサル等は直ぐに激怒する事が多い。逆に臆病な性格の水色パンツのピポサルは怒り難い。 ゲットアミを奪われると、自分がゲッチュされてステージを強制送還させられてしまうかも。 再度怒らせるか、ヒップアタックで攻撃すると落とせる。落としたままでもステージを出れば自動的に帰ってくる。 サル達に誕生日が設定された。 スペクターやウッキーファイブの誕生日も判明している。 これを使ったサル占いが出来る。 真エンディングを迎えると「サばいばル」が登場。 全ステージのサルを順番に捕まえていくモード。 ジャケットは0、ガチャメカとへんしんは全て使える。 ジャケットは拾うかガチャチップを1000枚貯めると増える。 セーブタイミングはステージクリア直後のみで商店街等も利用出来ない。 本編とは別データ扱いなのでうっかりクリアデータに上書きしてしまわない様に注意。 BGM 初代ぶりに寺田創一氏が担当。 初代同様ドラムンベースやテクノ系の楽曲が多いが、今作の作風を反映してかよりコミカル寄りな曲が多い。クラシックのアレンジもあり。 初代のBGMの引用がところどころに見られる。 メサルギアソリッド 上記のとおり『メタルギアソリッド』のコラボ作品。初回エンディングを迎えると商店街で買えるようになる。 元々は『メタルギアソリッド3 スネークイーター』に本シリーズとのコラボミニゲーム「猿蛇合戦」(*4)が収録された事が切っ掛けで作られた。その為、タイトルや無線画面はモロに『MGS3』のパロディである。同作ファンなら抱腹絶倒確実である。 主人公はソリッド・スネークの戦闘データをピポヘルにインプットした「ピポスネーク」。ソリッド・スネーク本人もサポートとして登場(*5)。 声優はどちらもスネークの声を担当している大塚明夫氏。スネーク本人は普通に喋るが、ピポスネークはサル語で喋っている。大塚氏の声で「ウキ、ウキキ」などと喋る様、そしてそれに平然と受け答えするスネークはそれだけで笑える。 ただし打撃をすると普通に人間の声になり、その光景は非常にシュール。 操作システムは『サルゲッチュ3』本編とほぼ一緒。オリジナル武器として麻酔銃にあたるバナナピストル、手榴弾にあたるパイナップルボム、C4にあたるスイカボム、『MGS』おなじみのダンボールがある。ビスケットもレーションに変更されている。 ミニゲームと言えどほとんど1つのゲームと言えるほどのボリューム。『MGS2』のドッグタグ集めをパロディとしたモンキータグ集めと、ヒビの入った壁に閉じ込められたホリョを助けるいったやりこみ要素もある。 ラストはメサルギアとの直接対決・破壊を経てラスボスとの一騎打ちに臨むという、これまたメタルギアシリーズを踏襲した流れとなっている。 比較的子供には難しい難易度で、ミニゲームだからといって舐めていると酷い目に合う。どの武器も殺傷能力はなく、一定時間で復活してしまうので敵を排除して安全に進む…といったことは出来ない。 条件を満たすとこのミニゲームで登場したサルによるサルシネマが見られる。 評価点 前作の評価点はそのまま維持しておりサルの総数は前作の300匹から400匹以上に増加。 さらに、パスワード入力により特別なサルが出て来る(*6)。 サルの行動や衣装も豊かで、TV撮影をしていたりと雰囲気も出ている。 前作同様名前やコメントも相変わらず。モーンデレラ・ウーキモンダー・ウッキーチェーン・アンサールズのウキネとウキナカ(*7)等元ネタが存在する。またそれぞれに通行人等の役が与えられている。 新キャラも個性的なもので揃っており、主人公のサトルとサヤカは共に運動神経抜群でキャラ性能こそ同じだが、サトルにはかっこいいものが好みで敵であるウッキーホワイトのロボを絶賛する。サヤカにはウッキーイエローやスペクターには激しく怒るがアイドルでもあり、明るく活発であったりと差別化が図られている。 新ナビゲーターであるアキエはとある部分が大きい女性ナビゲーターでもあり、こちらも好評。 サトル達の敵であるDr.トモウキは人間に恨みを持ちながらも頭の回転力が早く、中二病な発言をしたり中の人の藤原氏のアドリブもあり、非常に好評。アキエとは深い関係があるが、それは是非ゲーム内で確かめてほしい。 前作と比べてグラフィックのクオリティが向上している。 特にピポサルはパッケージなどのデザインとほぼ一緒になった。 ステージは前作同様長いが、奥まで行くとスタート地点の近くに奥にワープ出来る乗り物などが登場する。 ショートカットの仕掛けもあるので、解いたら一旦戻ると言った事がやりやすい。 フリープレイにより前作までのように完全クリアするとやる事がなくなるといった事がなくなり、クリア後も遊べる。 メサルギアソリッドのコラボとしての完成度の高さ メタルギアシリーズのゲーム性をサルゲッチュの世界観にうまいこと落とし込んでいる。 問題点 サルの大まかな個性を示すはずのものであったパンツの色が事実上の無意味、つまり全くあてにならなくなってしまった。 鈍足なはずの黒パンツにすばやさ5の個体がいたり、逆にすばやさに定評のあるはずの青パンツは前作とは打って変わって、後半に出てくる完全武装したサルボーグをのぞけば4が最高という奇妙な事態に。そして戦闘力自体はザコだったことに意味のある水色にやけにハイスペックなものがいたりと、しっちゃかめっちゃかである。 本作の特徴であるへんしんがあまりにも強力過ぎて攻撃系のガチャメカの存在意義が薄い(*8)。 大勢の敵もサルも大体へんしんで簡単に片付いてしまうので、ゲーム難易度は前作より更に低下。 特にミラクルニンジャとゲッチュマンが強い。ミラクルニンジャは常に高速移動できるうえに分身の術で自らを強化できるのでかなり優秀。ゲッチュマンは高速移動しながらゲッチュが可能なため、乱用すると途端に作業ゲーと化す。 ただし、ゲッチュマンは誤動作で自滅しやすい、防御面に乏しく反撃を喰らいやすい等徳自のアクションに癖が強く扱いつらい、ウッキーピンクに対しては相性が悪い(*9)、手に入るのが終盤等としっかりバランスが取られている。 最初はゲージ一本のみで制限も限られてくるが、ストック9個となるとほぼへんしんし放題状態になる。 ただ一部の大型メカやウッキーファイブはへんしんする事前提な強さな為、ガチャメカで戦おうとすると逆に苦戦する。 ストーリー本編をクリアするまではそれなりにバランスは取れているので、クリア後のお楽しみ、おまけ要素な部分もあるが。 一方でワイルドウエストキッドとマジンダンサーは他のへんしんと比較すると実用性が薄い。前者は火力が低くこの変身を必要とする仕掛けもほぼなく、ホーミングショットも命中しづらく、後者はマジンを操作するというのはなかなかユニークだが、優れた攻撃性や俊敏性があるわけでもなく、肝心の性能はメカヨンクと被っている。 各変身はそれぞれのウッキーファイブ戦に対応しており、ワイルドウエストキッドはウッキーブルー戦でダイナマイトを処理したり、2戦目での打ち合いに役立つが、ダメージを受けるリスクが高く、ファンタジーナイトで防いだほうが戦いやすい。しかし、マジンダンサーはウッキーピンク戦で動きを封じるのに使えるが、これを使わずともミラクルニンジャで戦った方がスムーズに片付くので、わざわざこちらを使うまでもなかったりする。 前作同様クリア後にしか捕まえられない隠しサルがいるのだが、前作と違い隠れてそうな場所を示唆する「違和感」がほぼ存在しない。これを見つけるへんしんは時間が長くなっているとはいえ、当てずっぽうで探さなければならないのでやや面倒。 しかし、実はラスボスのメカ形態の弱点部位はパチンガーを使うと一撃で壊せるなど、わずかではあるがガチャメカの方が有利な場面は存在している。 オヨゲッチャーの仕様が『2』とは違い、スティックを押して少し潜る程度になった。 目の前に網が発射される物ではなくなり、短い網が出る物に変わった。その為かなりサルに近づかないとゲッチュ出来なくなった。 今作ではサブマリンに相当するものも無くなり、いわゆる水中を潜るステージが削除されている。 タンクの使い勝手が悪い。 従来と同じく「この先に強力な敵がいるからタンクを用意した」という名目で、タンクを操作してロボットに乗るピポサルと戦う場面があるが、こちらはタンクを使わなくても倒すことができる。ちなみに従来は初回プレイ時にタンクでないと絶対に倒せない敵が存在した。 敵のロボットの方が圧倒的に早く動けるうえに連射性能も優れるので、こちらが撃ち負けることが多い。直接ダメージを受けることのデメリットを以ってしても、普通にガチャメカやへんしんを使った方が楽に決着をつけることができる。そのため、タンクを使用するなら障害物の破壊程度に留める方が良い。 なお、前作でも操作したロボットは、もっさりとした移動・攻撃性能を大きく解消し、これを操作しないと倒せないロボットやボスまで用意されている。それに対し、タンクには特別な性能は追加されていないので、扱いが少々雑である。 ただこのロボットも挙動が激しく慣れない内は操縦に苦労するかもしれない。 いわゆるスポーツカーに乗って同じエリアを循環するステージがあるのだが、そのステージの作業が面倒。 ここではピポサルもスポーツカーに乗っているため、スポーツカーでアタックを仕掛けて、3回攻撃を仕掛ければようやく捕まえることができる。 後半になるに連れてステージの距離が長くなり、対象のピポサルも2、3匹はいるため、段々と面倒な作業を強いられることになる。 スポーツカーに乗らず、同じ場所で待ち伏せしてガチャメカで攻撃する方法もあるが、どの道作業感は拭えない。 今作も一度クリアした後にステージの全てのピポサルを捕まえることでスペクターとの真の決着が行われるのだが、その戦法は1回目の戦法とほぼ同じという手抜き仕様。しかもここでさえも非常にくだらないコミカルな展開が繰り広げられる。 前作、前々作とも、スペクターは初戦はゴリアックに搭乗。決戦では生身での直接対決という全く別の戦闘であり、戦闘前には最後らしい真面目なやり取りもあったのだが、今回は両方の意味で肩透かしを食らうこと必至である。 強いて挙げるならば、最初に閉じ込められたケースを破壊して脱出する必要がある、ステージの床が沈んで水に落ちてしまうギミックが施されているだけ。攻撃がかわしにくくなったり、へんしんが使いにくいが、攻撃パターンは全く同じなうえにゲッチュマンなら空中に佇みながら攻撃することもできる。 プレイヤーキャラは一度選択すると変更できない。 概要で述べた通り、基本的にはどちらを選んでも同じなのだが、へんしんの演出やウッキーファイブとのイベントムービー、一部難易度など変化する点も少なくないので、もう一方を見たくなったらまた最初からやり直すしかない。途中で交代して気分を変えるのも不可能。 選ばなかった方は研究所からアキエと共にバックアップに徹する、謂わば前作までのナツミポジションに就くのだが、共通ムービーではどう見ても二人でピポサルを捕まえに行っているようにしか見えない(*10)。他のゲームのように、選ばなかった方が何かしらの理由で冒険出来なくなるなどの理由付けもないので、交代できても不自然さは無いのだが。 拠点においても、アキエは常にいるのだがもう一方の主人公はどこにも姿を見せない。普通に研究所に待機させて、話しかけると交代できる仕様でも良かったのではないだろうか。せっかくクリア後でもフリープレイでエンドレスに遊べる訳だし。 総評 新要素のへんしんはかなり強力すぎだが、アクション面は前作よりパワーアップ。 シリーズが斜陽に向かいつつあることもあり、前作に隠れ気味な今作だが、サルゲッチュの良さを決して崩していない良作である。 サルのいたずらのテーマであるTVの雰囲気を上手く出しているので、撮影しているサルを見ているだけでも楽しいと思えるだろう。 余談 本作のステージの大半は「へんしん」をしないと解けない仕掛けがあるのだが、理論上は「へんしん」をしなくても全ステージをクリアすることが可能。 + 「へんしん」無しでのプレイ動画 youtube(https //www.youtube.com/watch?v=fbOlnXPZ6bQ) 「メサルギアソリッド」は「猿蛇合戦」の流れを汲んでいる為、同作で判明していたキャンベルとハカセは学生時代の友人という設定がしっかり反映されている。 尚、「猿蛇合戦」ではメサルギアがただの置物として直立した状態で登場したが、「メサルギアソリッド」で対決するメサルギアは『MGS3』に登場する戦車「シャゴホッド」のように、四つん這いのような姿勢で登場する。この四つん這いのメサルギアは、後に『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』の猿蛇合戦の追加ステージ(グロズニィグラード 兵器廠本棟)に、本編でシャゴホッドが整備されていた場所に同じように置かれている。 本作でもこれまで同様にメディアミックスが行われたが、シリーズが斜陽に向かいつつある時期であった為か、あるいは派生作品の『ガチャメカスタジアム サルバト~レ』を中心に宣伝していた事もあったのか小規模での展開が多かった。 コロコロコミックで連載されていた『サルゲッチュ ウキウキ大作戦!』は2011年に連載終了するまで『2』ベース路線を貫いたため、モノクロページ分では本作のキャラクターは登場せずに巻末の特別編で一部がゲストとして登場している程度の扱いであった。 その後、不運にも作者のPCが故障した事でカラーページ等のデータが消失。サトルは特別編の主役としてコミックスに載れた(*11)が、掲載雑誌に少しだけ登場していたサヤカはその回が未収録になってしまった為、一度もコミックスで姿を見せる事はなかった。 『1』及び『サルバト~レ』を題材にしたアニメ『サルゲッチュ~オンエアー~2nd』ではサトル、サヤカ、アキエはゲスト出演程度だが『2』のヒカルを差し置いて登場を果たした。 本作ではあまり活躍の場がなかったカケル達や今作ではパスワードで出現する隠しサルのピポトロン3人衆も無事競演し、同作では本作のへんしんも登場しサトルのミラクルニンジャ、サヤカのドラゴンカンフーが披露された。 しかしあくまでゲスト扱いであり、中盤の「人類サル化編」ではカケル達に情報を送った後に三人とも為す術もなくピポサル化してしまった。事件解決後もバカンスに出ていたりと直接の活躍の場面はほぼ無く、カケル達のサポートに留められた。 サヤカは番組末期にもう1話メインキャラを務めるエピソードが存在するが、変身で活躍する話などではなくどこぞの星の戦士アニメの某エピソードよろしくアニメ製作をネタにしたカオス回だった。 本作のCMは恒例のテーマ曲に合わせたノリノリなダンスでは無く、当時人気であったお笑いユニットのアンガールズがBGMに合わせてゆるいダンスを行う物だった。 初代のナツミ(夏)から始まり、『サルバト~レ』のハルカ(春)に続いて本作のハカセポジションのキャラとしてアキエ(秋)が来たが以降は新キャラが登場するような作品がなかなか出ず、事実上の最終作『フリフリ!サルゲッチュ』のトウコ(冬)を以って、最後の最後でようやく四季が揃う結果となった。 ゲーム自体の問題点ではないが、発売からわずか3か月弱(111日)でベスト化し、さらにそれを「歴代最速ベスト化達成」と大きく宣伝した事は、ソニーの企業としての問題点として槍玉に挙げられやすい。 2012年にサウンドトラックが発売された。 大人の事情で歌入りの楽曲はオケ版となっている。 なぜか「カンフーストリート」のメインBGMが収録されていない。CDの同ステージ名のBGMは、同ステージ内の中華料理屋のBGMとなっている。
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登録日:2012/01/22(日) 18 41 07 更新日:2023/11/06 Mon 15 05 52NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS PSP SCE ゲーム サルゲッチュ ソニー ピポサル 人類VSサル 原点にして頂点 名作 高難易度 CM ゲッチュとゆかいな なかまたち こんにちは、ゲッチュ石松です。今日のお客様は、ピポサルさんです。お、これがバナナ!?で、これですか?噂のデュアルショックと言うのは?こりゃいい! ゲッチュ! /バサッ\ ゲッチュ、網に捕まってしまいました。 クイッとやってスコッとゲッチュ!グリグリアクションゲーム つかまえゲー サルゲッチュ グリグリ…グリグリ… 「ゲッチュ石松」を演じるのはどこかピポサルに似たガッツ石松で、某番組のパロディになっている。 サルゲッチュはソニー・コンピュータ・エンターテイメントから1999年に発売されたゲーム。 以降、様々な続編が発売される事となり、同社を代表する人気ブランドとなるが 本項では初代ゲームに触れる。 <あらすじ> 発明家のハカセは、ある日とんでもないものを開発してしまう。 それはヒトの潜在能力を引き出す効果を持つヘルメット 『ピーク・ポイント・ヘルメット(通称ピポヘル)』である。 遊園地で芸をしていた小猿のスペクターが (入手ルートは不明だが)このヘルメットを被ったとたん、悪い心が芽生えてしまい暴走。 ピポヘルを量産して沢山のサルに被らせ、人間が支配してきた歴史を変えようと企む。 (その問題のピポヘルとピポサルとの関係はバイオハザードでいうところのプラーガとガナードに近い。) そんなある日、町の少年であるカケルは親友ヒロキと共に、前々からハカセが研究を進めていたタイムマシンの様子を見にハカセの研究所を訪れるが そこにはピポヘルを被ったサル(通称ピポサル)が研究所を占拠し、ハカセと孫娘のナツミが捕獲されている、何ともシュールな光景が広がっていた。 そして一匹のピポサルが何かのボタンを押すと、完成間近だったタイムマシンが作動してしまい、カケルと沢山のピポヘルは過去に吹き飛ばされてしまった。 カケルはスペクターの歴史改造計画を阻止する為に、ピポサルを捕獲しながら 現代への帰還を目指すことになる。 ■概要 前述の通り、SCEが1999年に発売したプレイステーション用のゲーム。 後に何度も続編が発売されるだけあって、その完成度は非常に高く、根強いファンも多い。 世界初となる『デュアルショックコントローラー専用ゲーム』だったり、 「敵を倒す」のではなく「捕まえる」のが目的、という当時は珍しかったゲームシステムに加え、 グラフィックの綺麗さやステージ・サルの多さなどのボリュームと言った観点から PS時代の名ゲームを語る上では欠かせないソフトとしてよく名が挙がる。 デュアルショックコントローラーをフル活用するのに作られたゲームのため、これまで持て余し気味だった右スティックを多用する操作になっている。。 左スティックでカケル(プレイヤー)を動かしつつ、ボタンで武器(ガチャメカ)を選び右スティックの動かし方でそれらを使用・操作すると当時としては斬新な操作方法だった。 そのためハードの仕様上2つのスティックを使った操作が出来ないPSPへの移植版のP!では醍醐味が失われたと言われることもある。 演出もかなり評価されており、特に最終ステージの終盤は評判が良い。 最初は無音→アンディという黄パンツのサル(能力は白か緑にしか見えない。ミス?)がカケルを発見、警報を鳴らす→BGMスタート、と言う流れは一見の価値あり。 コミカル色が強くなる後の作品に比べるとストーリー展開はややシリアス寄り。 「サルを捕まえるゲーム」とあるが単純に捕まえるだけの作業ゲーではなく、 そこら中に居るスペクターが送り込んだモンスターや武装したピポサル、 中盤以降のステージに出てくるボスキャラとの戦闘、 ガチャメカと呼ばれるアイテムやプレイヤー本人の知恵を駆使して攻略しなければ先へと進めないステージギミック等も立ちはだかり、 単なる作業ゲーとは言えない作りになっている。 以上の点から、操作性・発想・度胸の全てが要求される非常に歯ごたえのあるゲームとして名高い。 ■登場人物 カケル CV 瀧本富士子 主人公の小学4年生。成り行きでサルを捕獲する時間旅行に出る事になってしまう。 素で2段ジャンプができたり、スペクターによる超能力を無効化したりと身体・精神ともにかなりの超人。 ナツミ CV 川上とも子 ハカセの孫娘で中学2年生。サルを指定数捕まえたりそのステージのサルを全て捕獲すると、リザルト時に研究所で何かしらの作業をしている様子が確認できる。また、このとき彼女から労いの言葉を聞ける。 終盤でハカセ共々獲らわれている間は研究所がもぬけの殻になる。リザルトも同様。 極度のオバケ嫌いであるがよりによって救出ステージは洋館、それも真下にオバケが蠢く棺桶ゾーンである。 リメイク版P!ではマチノシティ前の拉致ムービーにてパンチラが2度拝める。 扉を押さえる姿勢を変える瞬間に見える純白のお宝を見逃さいよう目を凝らしてみよう。 ハカセ CV 八奈見乗児 前述のとおりピポヘルやタイムマシンを作ったとんでもない発明家。物語が進むにつれ、様々なサポートアイテム「ガチャメカ」を開発してくれる。 サルたちに襲撃されてタイムマシンが作動したときに作動要因を推察して完成を喜ぶなどちょっと呑気な一面も。 終盤で捕らわれた際にはサーカス場のオリに入れられカケルとピエロ団長の戦いに巻き込まれることになる。 3ではメタルギアソリッドに登場するキャンベル大佐とはハイスクール時代の友人という設定が明かされ、「ストーンヘッド」というあだ名で呼ばれていた。 何気にオタコンとも面識がある。 チャル CV 川上とも子 ハカセの手伝いをしている少女型プログラム。 ステージに入った時に捕獲するピポサルの数を表示する他、ハカセ達が拐われている間は彼女からガチャメカを受け取る。 ちなみに初音ミク発売当初、ミクが彼女に似てると一騒ぎあったとか。 ちなみに服装は靴と靴下と博士の顔がプリントされたボディスーツ。訳の分からない組み合わせを着せる博士のセンスが疑われる。 リメイク版P!ではグラフィクスの進歩でカクカクだった身体がなめらかに。わずかな膨らみや細かな陰影がピッチリしたボディスーツ越しにしっかり表現されているので一見の価値アリ。 ヒロキ CV 伊倉一恵 カケルの友達。洗脳されてスペクターの手駒となり、3度カケルと戦う事になる。 2戦目までは専用のコースで先にゴールすることを目指すレース対決であり、3戦目は直接対決でバトルする。 が、その内2戦は別にクリアしなくても先に進める(最終戦は勝たなければ先へと進めない)。 両腕を真横に伸ばして走る独特な走法を見せる。 元々後ろ髪を束ねた長髪だったが、リメイク版P!では短髪になった。 スペクター CV 坂本千夏 今回の騒動の元凶2にしてこの作品のラスボス。 元々は遊園地にいた白い子猿。 他のサルたちは多少知能が上がった程度だが、こいつのみ人語を喋る事ができ、 超能力で他人を洗脳したり攻撃したりできる。 唯一ピポヘルが褌みたいな形をしている他、容姿も他のサルとは大分違うので分かりやすい。 メインストーリーだけでは表向きの事件が解決したにすぎずスペクターは逃げたままである。 スペクターとの決着は完全クリアを目指す必要があるので気合を入れて臨むべし。 ラストバトルでのカケルのやりとりと最後のムービーは必見。 ピポサル 色んな時代に飛ばされたサルたち。モチーフはニホンザル。 パンツ(場所によってはコートだったりバトルスーツだったり)の色で大体個性がわかる。 ◇黄色…ノーマル。最も多い。捕まえるのは特に苦労しないがたまにレーザー銃などで武装してるのもいる。 また、すばやさの数値の割にあきらかに足が速い(*1)ので、それこそ最序盤の個体だからって高をくくってなかなか距離を詰められないのは初心者あるあるだろう。 ◇水色…恐らく一番のザコ。特に危害も加えないし足も遅いので見つかってしまえば捕まえるのは楽。(*2) ただ、臆病な性格からか意外な場所に隠れてることもあり、サルレーダーを上手に活用しないと探す時点で労力を費やすことも。 ◇青色…ほとんど攻撃はしてこないが足が速いので一度見つかると後が大変。警戒心も強いので、無理せずパチンガーの爆裂弾、誘導弾やダッシュフープを上手く使った方が無難。 ◇白色…黄色とほぼ大差無いが警戒心が高く、感づかれずに近づくのはほぼ不可能に近い。UFOやタンクに乗ることも多い。 2ではまわりがよく見えておらず逆に警戒心が最低レベルになってしまうも、攻撃力の高さとメカ好きな個体が多いのは一貫している。 ◇黒色…サングラスをつけたガラの悪い暴れん坊。マシンガン(*3)で武装している。 終盤の例外を除き、警戒心が薄く逃げ足もノロマ(*4)な個体が多いのが救い。 ◇緑色…目がいい(というより特殊ゴーグルを装着している)ので遠距離からもカケルを見つけてくる。ミサイルランチャーの追跡能力も高いのでやっかいな相手。 なおミサイルランチャーは続編になるたびに弱体化していった。 ◇赤色…好戦的。殴ってくるわマシンガン撃ってくるわ爆弾投げつけてくるわミサイル飛ばしてくるわで全サル中最も多く危害を与えてくる。特に後半からは警戒心・素早さも高いという完全無欠の性能でメチャクチャ強い。 こいつと相対する時は可能な限り体力をMAXに近づけていないと危険。特にマチノシティのブロンソンは異常に手強い。 2からはマシンガン・爆弾・ミサイルランチャーを装備しなくなったため攻撃方法は突進パンチのみとなり警戒心・素早さも大したことなくなり大幅に弱体化した。 更に個々のサルでステータス・名前が違ったりと、かなりバリエーション豊か。 サルレーダーというガチャメカで観察すると中々面白い。 暇なときはクシャミをしたり、バク宙をしたりして遊んでいるのもかなり居る。 レーダーで読めるサルのコメントには、 みはらしがよくて いいきぶん マジメにけいびしている マシンガンをわすれたようだ など、油断か警戒かの参考になるようなものも有る一方、 うみのバカヤロー あいなんて しんじない みわくのハスキーボイスのもちぬし 「だれかのケータイなってない?」 ビデオのえんたい5300えん ゆうきゅうをつかいはたした 「かえりにフルーツぎゅうにゅうだな」 のまずくわずでいっしゅうかん 「え?めだまやきにはソースでしょ?」 などと言った笑えるような意味不明なコメントもかなり多く、こちらは勿論攻略には何の役にも立たない。 クリーチャー スペクターが作り、様々な時代に送り込んだ怪物。 様々なタイプが居て、基本的にガチャメカで倒すことになる(倒さなくても構わない)。 クリーチャーによって素早さや耐久性等は様々だが、どのクリーチャーも 1撃でカケルの体力の1/5を削る、と言う点だけは共通している。 倒すとカケルの体力であるビスケットや武器の弾、 稀に残機にあたるジャケットを落とす。 3では代わりにトモウキが開発したロボット、テレボーグが登場。 ■ガチャメカ ハカセが作り出した、サルゲッチュシリーズに欠かせない装備アイテム(武器?)。 カケルが寒い所など極地でもある程度大丈夫なのはガチャメカに守られているかららしい。 ポーズ画面で□△○×のボタンにセッティングしておけば移動中にワンボタンで切り替えることができる。 主に操作は右スティックで行う。 最初はゲットアミとメカボーしか使えないがゲームを進めることで使えるガチャメカが増えていく。 新しいガチャメカを手に入れる場合はステージ開始前にトレーニングステージに移動させられ使い方を覚えることになる。 下記の他にも装備としては登場しないが、特定のステージ内に置いており乗り込んで進むボートとタンクがある。 メカボー 剣のような打撃武器。1では外見がライトセイバーっぽい。 振り下ろし攻撃とスティックを回すことでその場で回転切りを行う。 主に敵を殴ったり(サルを殴ると一定時間怯む)、モノを壊したりと使用頻度はかなり高い。 ステージに設置してある、くるくるハンドルはこれの回転切りを利用して回す。 ゲットアミ サルを捕まえるために必要なアミ。見た目はまんま虫とり網。 サルゲッチュはこれが無ければ成立しない。 操作法は上記のメカボーと同じだが敵にダメージを与えるなどのサルを捕まえる以外の用途には使えない。 ミズメカ ちゃぷちゃぷいけから使用可能になるガチャメカ。 これだけは装備する必要は無く水中に潜ると勝手に使用する。 攻撃はできないが右スティックを押しこむことでスイチュウアミという専用のゲットアミを発射する。 サルレーダー ジャングルリバーから使用可能になるガチャメカ。 サルがいる方向や隠れているサルを探したり、近辺にサルがいるかどうか確認するのに使う。 サルが近くにいる場合サルカメラという機能でそのサルのステータスや名前やコメントなどの情報を確認することができる。 パチンガー ダレガタテタいせきから使用可能になるガチャメカ。パチンコ。 威力は低いが無限に撃てるノーマル玉と威力が高い爆裂玉、敵を追尾する誘導玉を使い分ける事ができる。 爆裂玉と誘導玉は敵を倒すことで落とす事がありそれで補充ができる。 主観視点の狙い撃ちも可能。 主に空中の敵を撃ち落としたり、遠くの敵やスイッチを押すのに使うが、 引いた瞬間にカケルの足元に地面判定が出る事を利用し無限ジャンプをすることが可能。 文字通りの「飛び道具」となる。 タイミングは非常にシビアでかなりの練習が必要かつ使わなくても十分にクリア可能なのでRTAやTASぐらいでしか使わないか。 ダッシュフープ げんしビーチから使用可能になるガチャメカ。フラフープ。 右スティックで素早く回すことで高速移動が可能になる。 高速移動中はバリアが張られるため体当たり攻撃ができる。 一定時間経つと渡れなくなってしまう床を駆け抜けたり、素早いサルを追いかけるのに使う。 タイムアタックでの地上移動はほぼこれを使いっぱなしになる。 トビトンボ ツラーラどうくつから使用可能になるガチャメカ。タケトンボの羽の部分のような形状。 スティックを回すことで一定時間浮上し飛行が可能になる。 形状が形状なため回さないといけないように見えるが実はスティックを適当にガチャガチャしてるだけでもOKだったりする。 この事はゲーム内でも触れられる。 一応攻撃に使う事も可能だが攻撃判定が微妙な為、使いにくい。 通常プレイでは移動の要としてかなりお世話になるガチャメカだが、 RTAやTASでは空中移動は前述のパチンガーの無限ジャンプで行う事が多いため下位互換的になり扱いが不遇になる。 メカヨンク マチノシティから使用可能になるガチャメカでミニ四駆。 右スティックで操作しスティックを押しこむことでその場に呼び出す。 カケルが入れないような穴に入ってアイテムを集めたり、スイッチを押したりするのに使う。 後半では細く狭い通路でこれを上手く操作しないといけないので慣れておかないと厳しい事になる。 攻撃を受けたり水没すると爆発する。 サルはメカヨンクに驚いて逃げる習性があるため、誘導することでカケルが入れない所からサルを出させる事ができる。 これでサルをいじめた人も多いはず。 名前からして元ネタはミニ四駆である。 マジックパンチ ゴリアックアーマーを倒した後に使えるようになる最強ガチャメカ。マジックアーム。 メガボーと同じ打撃武器だがリーチが長く攻撃力もかなり高いため、これまで使ってきたメガボーの立場が一気に不遇になる。 とはいえメガボーよりは癖があるため慣れは必要。 これでなければ壊せない物もあり、そういう箱に隠れているサルもいるのでサルを全て捕まえるのには必要になる。 ■ステージ 基本的には1つの時代に3ステージ存在する。 次に進めるためにはそのステージの全てのサルを捕まえる必要はなく、また初訪問の時点では必要なガチャメカを持っておらず捕まえられないパターンもあるので捕り逃しは気にしなくて良い。 大抵のステージはサルを指定された数捕まえればクリアになり次に進めるが、ステージによってはボスを撃破すればクリアになる所もある。 中世代 「こだいのはらっぱ」「ちゃぷちゃぷいけ」「きょうりゅうバレー」の3つ。 最初だけあってステージは広くなく見つけるのも捕まえるのも簡単。 最初のステージのこだいのはらっぱからその時点で捕まえることが不可能で、必要なガチャメカを入手してから再訪問する必要があるサルは存在する。 新生代 「ジャングルリバー」「ナンデココニいせき」「ダレガタテタいせき」の3つ。 ここから複数のマップで構成されたステージがメインになる。 人間はまだ居ないはずなのだが、何故か高度な文明の遺跡が残されている。サルの仕業でないとすれば世紀の大発見になるが、ゲーム中ではピポサルを止めることが先決なので謎のまま放置される。 遺跡ステージは落ちると即死になる場面が多い。 ヒロキアタックパート1 洗脳されたヒロキとレース対決することになる。 勝てばスペクターコインが5枚もらえるが負けても次のステージに進めるので後回しにしてもいい。 使用するガチャメカはミズメカのみで他のものは使用できない。 足場が悪い所が多く、ヒロキもそれなりに速く差を縮められる箇所が少ないため勝つにはコースを覚えてミスを減らしていく必要がある。 誤魔化しができない分ヒロキアタックの中では一番難しいかもしれない。 原始時代 「げんしビーチ」「すいちゅうケイブ」「ガブリンのしま」の3つ。 何かしらの形で水が関わっている時代。 ガブリンのしまはガブリンという生き物の体内に侵入するステージでこれを想像してもらうと大体その通りの内容になっている。 氷河期 「カッチンコールのうみ」「ツラーラどうくつ」「サルおんせん」の3つ。 半袖半ズボンのカケルにはとても寒いで済まなさそうなステージばかりだがガチャメカの力でなんとかなっているらしい。 この時代に登場するサルは防寒具のコートを着ている。 上に登ったり崩れる床を駆け抜けたりと温泉への道は険しい。 ヒロキアタックパート2 これも負けても次に進めるので後回しにできる。 今回使うガチャメカはトビトンボのみで、どこで手に入れたかは知らないがヒロキも持っている。 そのため登っていく場面が多い。 道が狭い上に障害物に妨害されるレースとしては厳しいルートがあるが、ショートカットで全部無視して大幅短縮することが可能なので誤魔化せる。なのでいくらか余裕ができるためパート1よりは簡単と言われている。 余談だがゴールの判定の関係で死にながらゴールして勝つことが可能。 その場合カケルが喜こんだ後に悔しがるという非常にシュールな光景を見ることができる。 近代 「わびさびテンプル」「てくてくバンリ」「からくりキャッスル」の3つ。 和洋中と最もバラエディに富んだ時代でこの辺からステージが複雑化してくる。 からくりキャッスルはボスの甲冑ロボのスペクライザーを撃破すればクリアになるのでサルは捕まえなくて良い。 現代 「マチノシティ」「サルテックファクトリー」「スカイTVタワー」の3つ。 サルの侵略行動が進むカケル達が元いた時代が舞台。かなり難易度が上がる。 マチノシティは下水道がメインで、サルテックファクトリーはUFOやロボなど兵器に乗ったサルが多数登場する。 スカイTVタワーは屋上に待ち構えているボスのバトルクルーザーを撃破すればクリアとなる。 サルの本拠地 「スペクターランド」1つ。 前半が遊園地となっておりナツミとハカセを救ってからヒロキを倒すと、後半部のスペクター城に招かれる。 遊園地のアトラクションは ①サルだけがいる西部劇のスタジオ「ウエスタランド」 ②ボスのフトッチョを倒してハカセを救出する「スペクターサーカス」 ③高難易度のジェットコースターの避けゲーをクリアして辿り着いた先の幽霊屋敷でナツミを救う「ハイドスピードコースター 」 ④ハカセとナツミを救出した後に行けるヒロキアタック3を兼ねる「ヒロキカート」 の4つでスペクター城に乗り込むためだけならウエスタランドは無視しても良い。 ここもボスのスペクターが乗り込むゴリアックアーマーを撃破すればクリアなので捕まえるサルのノルマは無いが、一部捕まえないと先に進めない場所がある。 スペクター城にいるサルは戦闘員服を着ている。 異次元空間 「ファイナルゲッチュ」の1つ。サル204匹を全て捕まえると出現する最終ステージ。 逃走したスペクターと再会し彼を捕まえればクリアとなる。 今回はゴリアックアーマーに乗っていないので超能力で応戦してくる。 ■問題点 評価の高い本作だが、一番多く言われる問題点として子供向けにしては難易度が高すぎると言う事が挙げられる。 覇王鬼帝や魔界村シリーズのような理不尽難度、という訳ではないが終盤の現代ステージは特に難しく、 それなりにゲームをこなしているプレイヤーでも結構苦労する。 主な購買層の子供にはクリアできずに投げだした子が続出した。 その為か、次回作以降は難易度が比較的易しめになっている。 特に主に緑パンツが使うミサイルをメカボーやダッシュフープで破壊可能になったのは大きい。 その仕様変更がなかったら全員(水パンツのスサルバーグや高速で逃げ回る青パンツでさえも)ミサイル装備してる最終ステージムーンベースの難易度が恐ろしいことになっていだろう…。 また、一部ステージでは処理落ちがあったりと、微妙に細かな所が残念であるとの声もある。 更に、一度捕まえたサルをもう一度観察するのにはタイムアタックを利用するのだが、一部のサルはギミックの関係でタイムアタック中に観察する事は不可能になっている。 特に近代以降でタイムアタック中に全てのサルを観察できるのはわびさびテンプルのみとなっている。 こちらもサルの行動の観察という要素が重視されるようになった2以降からは改善されており、タイムアタックで全てのサルを好きなだけ観察できるようになった。 後にPSP移植版が発売されたが、 ボタン数の多いPSのデュアルショックコントローラーをほぼフル活用するゲームを、ボタン数の少ないPSPに移植したものだから、操作性などがかなり劣化。(一応、移動に慣性が働きすぎないことやダッシュフープが扱いやすくなるなど改善部分も見られるが、劣化ポイントが多すぎるため目立たない。) 遊びたいなら素直にPS版を買うが吉。 ■その他 BGMは後の作品にも関わっている寺田創一氏が手掛けておりテクノやドラムンベース調の曲が中心。 スペクター城のBGMの評価は演出も合わさり特に高い。 昔から度々要望があったサウンドトラックが近年発売されたが、発売されたのは何と2011年。12年越しのサントラ発売となった。 本作と続編を舞台にした4コマ漫画「サルゲッチュ!ウキウキ大作戦」は1999年から休載(その間クラッシュバンディクーの4コマに専念していた)を挟んで2011年までコロコロコミックに連載されていた。 作者は後藤英貴先生。 。 追記・修正はサルたちをゲッチュしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ゲッチュ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 閉所に引きこもるピポサルに執拗にラジコンぶつけまくるのは誰もが通る道 -- 名無しさん (2013-08-02 12 57 27) サッルが出た おっいかけろ♪ サッルが来た つっかまえろ♪ サルゲッチュ♪ -- 名無しさん (2013-08-02 13 02 41) 結構好きなシリーズだったけど、ナツミとチャル役の川上さんが亡くなったから、新作は出せないのかな?もし新作が出て代役を立てるとしたら、チャルはアニメ版で演じていたサトリナさんになるとして、ナツミは誰になるだろう?同じナツミ繋がりで、ケロロ軍曹の夏美を演じていた斎藤さんとか。 -- 名無しさん (2013-08-02 14 10 15) 新作は必要か?むしろこれ一本で十分遊べるだろ。 -- 名無しさん (2013-08-26 11 24 13) サルゲッチュに限った話ではないが、シリーズものが音沙汰なくなると「寿命が終わった」という印象が拭えなくなるからね・・・ただ開発チームが解散したからは知らんが、どうも惰性で続いている感は否めない -- 名無しさん (2013-08-26 14 49 53) 初めて買ってもらったPSソフトだったが、確かに終盤のどっかでしばらく投げた記憶があるな -- 名無しさん (2013-08-26 15 16 23) PSPの買ったけど恐竜だかに乗ってるサルを落とすのに苦労したなぁ -- 名無しさん (2013-08-26 15 34 50) 転がってくるドラム缶の上を渡るのと、水中泳いでくのが中々……特に水中は結構上手くやっても酸素量ギリギリだし -- 名無しさん (2013-08-26 22 26 13) ゲッチュー! お~わりぃッ!! -- 名無しさん (2013-09-03 23 40 10) シリーズ重ねるごとにヌルゲーになったのがな・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 23 29 54) 緑を相手にするときは、常に爆裂弾で気絶させていた。それくらいに、ミサイルはきつかった -- 名無しさん (2013-09-22 18 07 09) 要所要所でスネークばりに気配殺して近づかないと捕獲出来ないサルがいるからコンプ難しかったなあ -- 名無しさん (2013-09-27 18 39 31) スペクターのアホ化が酷かったな。特に3はもう・・・。 -- 名無しさん (2013-10-06 14 29 52) なんかスゲーシリアスなボツシナリオが2だか3におまけで入ってなかったっけ?アレ当時泣きそうになったんだけど。 -- 名無しさん (2013-10-06 18 45 16) 一番ヌルいのは2かな?3は最早パンツの色があてにならない(能力設定が色ごとの設定に反してる奴らがゴロゴロいる)から、たとえ近くにいるサルでもパンツの色だけで判断せず予めサルレーダーでよく確認しないとツライ目に合う。(…まあタクモンという黄パンツは前作では青パンツで能力も前作準拠だから納得はいくけど) -- 名無しさん (2013-11-30 16 58 22) 2はミニゲームの方がかなりやり応えがあったな。ウッキークライマーにダンスでBON、そしてフットサル。特にフットサルは本編そっちのけでハマっていた。 -- 名無しさん (2014-01-05 17 33 26) 初めてやったゲームがこれだったから他のゲームに2段ジャンプがなくて苦労した -- 名無しさん (2014-01-05 21 16 59) 小学生の時 電気ナマズのステージが怖くて詰んでた -- 名無しさん (2014-05-07 07 52 21) 黒パンツの武器゛マシンガンとはいうけど、あれ、どっちかといえばアサルトライフルだよね -- 名無しさん (2014-06-02 12 05 53) 万里の長城のステージがクリアできなくて詰んでた幼稚園の思い出 -- 名無しさん (2015-01-18 13 30 46) 確かに現代から難易度ハネ上がるんだよな -- 名無しさん (2015-01-18 14 54 23) ウキーピッポーって奴だっけ?を捕まえるのに1時間も苦戦したなぁー。数の暴力だ、あの野郎 -- 名無しさん (2015-01-25 09 31 50) サルを追い詰めて油断してたらぐるぐるパンチでやられることあったな -- 名無しさん (2016-01-23 00 04 42) 有野課長がやってたな。FC、SFCソフトしかやらないと思ってたからちょっと意外だった。 -- 名無しさん (2016-04-26 09 34 21) ↑最初の方でもときメモしたりセガサターンやメガドラのソフトしたりしてたけどその放送から20シーズン目でPSソフトが正式に挑戦ハードになったんだよ -- 名無しさん (2016-04-26 22 39 48) 名作だった。これとぼくなつはぜひ新作を出してほしいゲーム -- 名無しさん (2016-12-15 08 47 49) ヒロキとの対決、最終戦以外1回も勝てなかったなあ…。発掘してやろうかな -- 名無しさん (2018-07-19 14 48 58) モンファーで円盤石再生するとピポサルが出せる、しかも強い -- 名無しさん (2019-01-16 18 22 35) スペクターの帽子、そういやコロコロのマンガ版だと相撲やってるピポサルのまわしにつかわれてたなw -- 名無しさん (2019-01-28 06 54 45) ポケモン・ドラクエを見習ってマンネリ路線でいけば何十年でもお代わり出来ただろうに、ゲーム性を見失ってコンテンツを潰した凄く勿体無いゲーム -- 名無しさん (2020-06-19 01 21 54) 今からでも初代のリメイク作出さないかな?ビジュアル上げてステージとサル追加とかブラッシュアップしてさ -- 名無しさん (2020-06-19 16 43 19) そんでギャグ路線・低難度路線に行った初代2とはまた別方向で、ちゃんとしたシナリオとゲーム性を維持した続き物としてもう一回シリーズ化を試みて欲しい -- 名無しさん (2020-06-19 16 46 39) サヤカのワイルドウエストキッド良く見るとへそ出し -- 名無しさん (2020-07-08 23 03 26) ●小学生の頃、お試し版か何かで最初の2ステージ遊び、そこから先が気になって購入。送風機がある遺跡ステージの緑サルが捕まえられなくて最初の詰み。這ってると風で飛ばされるし、走るとミサイルでやられてどうすることも出来なかったが、上のルートからサルの位置にジャンプしてゲッチュするという力技で攻略。泣くほど嬉しかった思い出。次に詰んだというか怖くて進めなかったのがスイチュウケイブ?だったかな。サメがいるステージでサメが怖すぎて水に入れなかった。端を泳いでいると攻撃されないと分かってからは攻略できるようになった。マチノシティでも詰んだ。ドラム缶ステージがウザすぎる。あとサルのタンクが射程外からだとダメージ与えられない仕様で、無駄にタンクで砲撃かわそうとしたせいでクリアできず詰んだ。あれ -- 名無しさん (2021-02-02 08 41 15) ごり押しで突破できたのね。気付くまでが地獄だった。一体何度リセットしてやり直したかこのゲーム……。スキーとインベーダーゲーム、クリア後はポケステをやり込んだ。ファイナルゲッチュクリアまで4年くらい費やしたと思う。小学生にはキツすぎる。でも楽しいゲームでした。何度詰んでもやり直して遊んでいたからね -- 名無しさん (2021-02-02 08 45 08) 名前 コメント
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